国営讃岐まんのう公園では、季節の花々の見頃等に合わせ、年間を通して様々なイベントを開催しています。
このページでは、季節ごとの大型イベントと四季の花々をご紹介いたします。
※開花状況はその年の気候条件などにより前後することがあります。また、花の種類・本数はその年により変更することがあります。
色鮮やかな花々によって彩られる、春のフラワーリレーが続いていきます。スイセン(約70品種18万本)、チューリップ(約32品種4万本)、ネモフィラ(約55万本)などが、園内各所でバトンを繋ぐように次々と咲き誇ります。その他にも、サクラ、ジャーマンアイリスなどが開花します。
「飛竜池」のほとりに木橋が架かる「あじさい苑」に、 約40品種2万本の様々なアジサイが開花します。日本原産のアジサイは、梅雨時期に咲く花で、雨がとても似合います。イベント期間中は、和の雰囲気が味わえる和傘のレンタル(無料)等も行います。
夏は、ヒマワリ(約8品種8,500本)や柔らかな葉がフワフワと揺れる緑葉のコキア(約6千本)がお楽しみいただけます。水遊び広場や「カブト虫ランド」からは、夏休みを満喫する子どもたちの歓声が聞こえてきます。
秋は、コスモス(約6品種30万本)や、紅葉したコキア(約6千本)が園内を秋色に染めていきます。コスモスは品種ごとに開花時期が異なるほか、コキアは緑葉から紅葉、紅葉から小麦色へと変化していき、期間中は花や草木の彩り豊かな景色を楽しむことができます。
イベント期間中は、開園時間を夜間まで延長し、園内に色とりどりのイルミネーションを装飾します。毎年異なるテーマのもと、約3万2千㎡の広大なグランドイルミネーションや、「昇竜の滝」のライトアップ、シャンパングラスタワーなど、幻想的な光の世界が広がります。
クリスマスローズ(約3000本)、ナノハナ(約8万本)、ニホンスイセン(約2万5千本)、ウメ(約120本)など、早春の花々が春の訪れを告げるように徐々に開花していきます。
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